日本の通信規制当局が国内ローカル番号の新ルールを発表 2019年4月
電気通信業者(総務省)は以下の通り、日本0ABJ番号(例:東京03、大阪06)の発行とサポートに関し、より厳格な規制を制定することを発表しました。
これらの規制は2019年4月より適用されます。
新たな規制での大きな変更点は下記2つです。
・番号を使用するクライアントは、該当する地域(例:03の場合は東京都内)に位置している必要があります。
・通信事業者は、クライアントの敷地内に物理的な回路を敷設する必要があります。
既存のクライアントについては、3年間の猶予を設けているとのことです。